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福島 諭

福島 諭 / Satoshi Fukushima
1977年6月24日新潟生まれ / 作曲家 / 新潟大学教育学部特別教科(音楽)教員養成課程卒業 / IAMAS ( 情報科学芸術大学院大学 ) 修了

2002年よりリアルタイムなコンピューター処理と演奏者との対話的な関係によって成立する作曲作品を発表。

また、即興演奏とコンピューターによる独自のセッションを試みるバンド Mimizのメンバー。

2008年より濱地潤一氏との室内楽シリーズの作曲を積極的に開始する。なかでも交換型共同作曲作品《変容の対象》は2009年元旦より開始され現在も進行中である。《変容の対象》2011年版の他にも、マリンバと室内アンサンブルのための《氷中フロレット》('12) 、4声の合唱曲《Eupatorium fortunei》(’15)などコンピュータを演奏時に使用しない作品も2012年より発表を行っている。

これまでの作曲作品の中で、いくつかのものは自身によって詳細な作曲方法の解説と共に独自の楽譜に残してきており、時間の中で展開される現象とその記録方法についての考察を続けている。

2016年G.F.G.S.レーベルよりCD「福島諭:室内楽2011-2015」をリリース。

また、2017年よりディスプレイ上で表示されるRGBの色情報へ特定の処理と時間軸を与えて光を編み込む試み《twill the light》シリーズの制作と発表も開始した。

創作における他者との共創的なあり方、広義の即興性について研究を進めている。

JSEM日本電子音楽協会理事(2017年度–2023年度)。同協会副会長(2024年度–)

作曲を三輪眞弘氏に師事。


[賞歴]
Mimiz:2006
 ARS ELECTRONICA 2006
 Digital Music Honorary Mention

福島諭:2006
 第一回 AACサウンドパフォーマンス道場 優秀賞

福島諭:2011
 第六回 JFC作曲賞 入選

濱地潤一+福島諭《変容の対象》:2013
 第十七回文化庁メディア芸術祭
 アート部門 審査委員会推薦作品
 選出

福島諭:2014
 第十八回文化庁メディア芸術祭
 アート部門 優秀賞

福島諭:2017
 「坂本龍一|設置音楽コンテスト」 佳作


: shimaf web / vimeo / instagram /





濱地 潤一

濱地 潤一 / Junichi Hamaji
サクソフォン奏者・作曲家
サクソフォンを津上研太氏に師事。

作品に
・「processing op.」
・「layered music」
・映像作家前田真二郎氏のライヴ上映の為の「prelude」「croma」
・「tassel」



・「Varia for soprano saxophone」2021(日々”hibi”AUG  監督:前田真二郎)
・「Spool for tenor saxophone and piano」2021(日々”hibi”AUG  監督:前田真二郎)
・「Spool for solo saxophone I~III,IV」2021



・「Ironera for tenor saxophone」2024
・「Speedom for alto saxophone」2024
・「Metaloga for alto saxophone」2024
・「Metaloga II for alto saxophone and electric guitar」2024
・「Nulldom for tenor saxophone and electric guitar」2024

サクソフォンとコンピュータの為の室内楽
・「contempt for saxophone and computer」
「埋没する3つのbluesに捧げるcondensed music」
・「reading」
・「分断する旋律のむこうにうかぶオフィーリアの肖像。その死に顔」
・「録音された様式としての即興という概念が交換されうる対象としての機能」

作曲家福島諭氏との交換作曲作品
《変容の対象》( 2009 ~)

等がある。

[賞歴]
福島諭+濱地潤一《変容の対象》:2013年度 第十七回文化庁メディア芸術祭
「アート部門」審査委員会推薦作品
選出